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いしぶみCLIENシリーズ用プラスティックホルダーケース
Photoレビュー(by SPA)

2001.10.31(水)

留め具のある側です。縫製もしっかりしており、手触りはソフトな感触です。個人的にはこの手触りは好きです。

横側の場合こちらの方が上になることが多いのですが、いしぶみケースの場合は反対です。その理由は後ほど。

当然ですが、ケースの大きさはN750よりも一回り大きくなります。

ケースの厚みは本体の約1.5倍というところでしょうか。

留め具をはずしてケースを開くと左側に本体を固定するプラスチックのホルダーがあり、ほぼ中心にスタイラスホルダー、そして右側が保護カバーです。このカバーの下にカードやメモステの収納スペースがあります。

プラスチックホルダーにはは、「Sony Clie,Peg-N(s)700c,Peg-N710c」という文字が印刷してあるんですが、(s)の意味がよくわかりません(笑)Sシリーズも装着できるのかなと思い試してみましたができませんでした。

プラスチックホルダーの下部の拡大画像です。CLIEを装着するには、先にこちらにシリアル端子の左右にある穴を差し込みます。

プラスチックホルダーの上部の拡大画像です。小さい突起がちょうど標準カバーの穴にはまるようになっているわけです。

ホルダーに本体を装着してみました。装着は下、上の順番です。なお、装着時はメモステを抜いて行って欲しいという注意書きがありました。ここで気になったことが少し。装着するときやはずすとき、ホルダーの上部を心持ち開いてあげるようにした方がよさそうです。無理に押し込んだりはずしたりすると本体に傷が付く恐れがありそうです。

装着して横から見た画像です。ご覧のようにジョグやバックボタンなどは100%露出します。保護性という点ではこちらの側面が一番弱いのですが、それぞれのファンクションへのアクセスのしやすさを考えれば、横型のケースとしてはこの方法がベストなのかもしれません。

上部の画像です。赤外線送受信部、メモステスロット、ストラップリング、スタイラス全てにアクセス可能です。ただ、メモステの挿抜がしにくいのですが、個人的には許容範囲です。指先で押し込むような感じで挿せば大丈夫です。

下部はシリアル端子にフルにアクセスできる開口があります。本体をケースから取り出すことなく、ACアダプター類や他社製ケーブル類を装着できます。

保護カバーを右に開くとカード類が2つメモステが2枚収納できるスペースがあります。この画像ではスタイラスホルダーにぺんとぴあがささっていますが、マチにゆとりがあるのですたQ系もOKでした。

最初に言った通常と反対にある留め具の訳は、この画像を見ていただければおわかりですよね。ジョグなどへのアクセスを妨げないように反対側へ行ったということです。

最後に総評をすこしだけ。

初代の頃からそうですが、CLIEは他のPalmデバイスよりもハードウェアのファンクションが多いので、ケース屋さん泣かせのところがあると思っています。

横型の場合、今までも数多くのケースが発売されていますが、総じて何かを優先させることで何かが犠牲になっているという印象がぬぐえませんでした。

同じく横型の場合、ジョグ周りのファンクションのアクセスが一番の問題になるわけですが、いしぶみさんのケースはプラスチックホルダーのおかげで本体がしっかり固定されているので、自分が使ってみた他の横型ケースと比較しても、ジョグ周りの操作性が優れていると思います。

ホルダーや比較的厚みのある革のおかげで保護性も高いですし、全体的に見てとてもバランスの取れたケースだと感じました。

デザインは無難にまとまっていますし、色も定番のブラックですからビジネスの現場でもさりげなく使えると思います。まあ、スーツのポケットには入らなくなってしまうので、携帯性はすこしだけ落ちるとは思いますけど…。

というわけで、横型ケースとしては、今までのケースを研究して世に送り出された秀逸なケースだと思います。以上です。

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2002.1.18リンク追加

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