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CLIE NX80V/73V Photoレビュー by SPA

2003/5/30、お台場メディアージュの4Fにあるソニスタのショールームで開催された、新「クリエ」の体験会に足を運んできました。早速、実機レポートを。NX73Vのレビューは各所で行われていますので、今回はNX80Vの方を重点的に押さえてきました。なお画像は全てクリックすると拡大画像が表示されます。また、拡大画像を表示したページにもコメントが表示され、そのままページ送りが可能です。お好みでご覧ください。

※コメントはあくまで個人的な主観に基づいて書いております。あらかじめご了承ください。
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ショールームの入り口の目立つところで体験会は行われていました。
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常駐しているソニースタイルの方に伺ったところ、場所柄、クリエの既存ユーザーよりもたまたまお台場に遊びに来た人の比率の方が多いらしく、ことNXに関してはAV機能よりもデクマによる日本語入力の方に関心が高いとおっしゃってました。デクマの採用でクリエユーザーの増加が期待できる良いお話しだと思いました。
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クローズスタイルです。写真ではわかりづらいと思いますが、本体表面のV字ラインが本体を薄く見せるアクセントになっています。
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ターンスタイルでクレードルに載せたものです。液晶下にアプリケーションボタンが追加され、念願だったターンスタイル時にもアプリボタンが使えるのが何よりうれしいです。必ずしも押しやすいとは言えないかもしれませんが、有るのと無いのとでは全然違います。
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オープンスタイル。ちょっと絵的に引きすぎてますが…。
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オープンスタイルを真横から押さえてみました。こう見ると美しいですね。ところで、70/60より液晶部の開く角度が微妙に狭くなってます。どうやらWL100やAirH"でタテが長めのCFカード類を使う場合の配慮みたいです。
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クローズスタイルの状態で手に持ってみたところです。NXシリーズを持ちなれた人には全く問題ない重さ。シルバーの塗料に真珠の粉末が練り込まれてるということで、70/60のそれとはかなり質感が違います。70/60の方はマットな感じだったのが、より金属っぽくてキラキラしているという感じで、個人的には好みです。
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1.3メガピクセルのカメラを正面に向けたヒンジの部分の拡大です。Sonyロゴの右側にあるのが暗い場所での撮影を補助するキャプチャーライト。実際に点灯してみた画像は下の方にあります。
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オープンスタイルで手に取ってみたところ。設計の方もおっしゃってましたが、70/60よりバランスが良くなって持ちやすくなったのは実感できました。
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本体左側面のジョグダイヤル周りの拡大画像です。上からキャプチャーボタン、バックボタン、ジョグ、Hold機能を兼ねた電源スイッチです。バックボタンがジョグの上に移動したため既存ユーザーは最初とまどいそうですが、サイズも大きくなってかなり押しやすくなってます。
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こちらも本体左側面の拡大画像。キャプチャーボタンの上にあるのが赤外線受光部です。ビームによる送受信は試さなかったので感度のほどはわかりません。バックボタンはT6xx系にちかい円形になっているのが確認して頂けるかと。
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本体右側面上部の画像です。赤外線受光部の並びにあるのがストラップホール。そしてその下にあるのがCFスロットを開くためのスイッチ。スロットの上部に爪を引っかけて開きそうな感じですが、スイッチでロックがかかっているので無理矢理こじ開けないように注意しましょう。
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本体右側面の拡大画像です。上から、ヘッドホン端子、Voice Recスイッチ、写ってませんがその下にメモステスロットの順です。また、スタイラスポケットは右上に移動し、取り出しやすくなっています。
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で、これが収縮式のスタイラス。勝手に収縮はしません。使い勝手は…可もなく不可もなくという感じ。
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ハードボタン類は、横一列の素直なタイプに変更され、ヒンジからの位置も70/60のそれより低くなり扱いやすくなってます。上下ボタンは70/60より良くなりましたが、打ちやすいかといえばそうでもなかったように感じました。
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ハードウェアキーボード全体の拡大画像です。キーボードの配列その他については色々と改良されたようですが自分は全く使わない(使えいこなせない)ので、使いやすくなったかどうかの判断はできません。ごめんなさい。なお、ウィングデザインのキーボードでは初の自照式になっていますが、会場が明るすぎて明るさをうまく確認できませんでした。色味はTG50と同系色だったように思います。
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本体背面のCFスロットを開けた画像なんですが、思いっきりぼけてます。申し訳ありません。
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CFスロットにWN110を挿している画像。70/60と違って可動式なので強度的に心許ない気がするかもしれませんが、全然気になりませんでした。
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こちらもちょっとぼけてますが、WN110を装着しているのになぜか「未対応通信カード」の表示が…。純正なのに未対応はまずいでしょう(笑)。発売はまだ先なのでデモ機だけの現象であることを望みます。
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最初気が付なかったんですが、ヒンジのデジカメ部をずずず〜と上に回転させるとのNDフィルターのスイッチが現れます。ここでON/OFFするんですね。
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で、NDフィルターのスイッチをオンにして、レンズ部分にフィルターがスライドした状態の画像です。わかりますかね?時間の関係もあって動画静止画いずれも撮影は一切しませんでしたので、画質に関してはコメント無しです。すいません。
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角度を変えて、なんとなく…。
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FOMAではありません(笑)。液晶の回転部の強度はかなりしっかりしてました。でも、回転方向は今まで同様固定されてますから180度以上は回転しません。
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暗い場所での撮影を補助するキャプチャーライトを点灯させてみました。なお、点灯はソフトウェア側から行います。ちなみに明るい場所でもすごく目立ちます。
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キャプチャーライト目立つでしょ?
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さて、ここからは注目の新しい手書き入力ソフト「DECUMA(デクマ)」の画像を連続で。こちらは「標準」モードで日・英・記号関係なく入力可能なモード。認識ミスがあった場合は右下のページがめくれている部分をタップして現れる候補の中から選択するようになってます。
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こちらは「ひらがな/カタカナ」モード。その名の通りひらがなとカタカナの入力専用モードです。
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こちらは「英数」モード。その名の通り英数字専用の入力モードです。私はなんどもこの画面でGraffitiの一筆書きをしてしまいました。
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認識率は想像以上に高速で、もっさり感などは一切ありません。これならGraffitiが苦手な人にも取っつきやすいと感じました。
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Palm用にも手書き入力のソフトは色々とあったわけですが、自分はまともに使ったことはありませんでした。ZaurusからPalmに乗り換えた大きな理由の一つにZaurusの手書き入力のレスポンスの悪さがあったわけなんですが、今回Decumaを使ってみて、テクノロジーの進歩とその素晴らしい出来に本当に驚いています。
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液晶側のハードボタンですが、オープンスタイル時にはNZ90同様機能しないようになっています。ちなみに、ターンスタイルの状態から少し開いた程度で有れば機能してました。
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ここからは、70Vとのサイズ比較画像をお届けします。数ミリですがタテが短くなりました。この数ミリがデザインのバランスに大きく影響するんですね。
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ターンスタイルでのサイズ比較。液晶周りの機構の進歩なのでしょうが、70/60の液晶部にあった洗濯岩部(笑)のスペースが改善の中心になったみたいです。ここの収まりが良くなったのでタテが短くなったってことですね。
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オープンスタイルでの比較。ターンスタイルの倍のサイズになるので、さらにタテが短くなったことが実感できます。
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背面部の比較画像。内蔵スピーカーが右下へ移動。あ、リセットホールの確認忘れた…。たぶん右側面のメモステスロットの下あたりでないかと…。
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側面の比較。残念ながら本体部の総合的な厚みは80/73の方が増えてます。また、それがターンスタイル時の重量バランスに大きく影響して持ちやすくなる要因になっているみたいです。持った感じはテーパーのかかり具合がN系に近い感じで、むしろ70/60より持ちやすいと感じました。
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一応73の方の画像も押さえてみました。サイバーショットで撮影している自分が写ってます(笑)
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色味は70のガンメタやNZ90とも違うブラック系の塗装。80に負けない渋さを持った色だと感じました。カメラにこだわらず、使うアプリケーションもそんなにたくさん必要無ければ、こちらで十分だと思います。
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ショールームの中央のカウンター内ショーケースにも新NXが展示されていました。体験会は2日間ですが、それ以降もショーケース内の展示はあるようです。常駐の方に言えば、取り出して見せてもらえるはずですので、体験会に行けなかった人も発売前にたっぷり触れると思います。
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ショーケース内には合計4台の新NX、SJの新カラバリ、TG50。そして、なぜかBTA-NWPもこっそり展示されてました。
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おまけですが、これがPDA Styleの購入特典で+¥1000で購入できる新NX専用ケース。ぱっと見は地味なんですが、凝った作りになってました。
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これがケースに本体を収納した状態ですが、
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ベルトをはずして
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ベルトを上に持ち上げると本体がスライドして取り出しやすくなる仕組みなんです。よく考えたなあ、と感心してしまいました。
以下、銀座ソニービルのデモ機画像を追加(拡大画像はありません)
NX80Vのメモリ情報。 NX73Vのメモリ情報
最終更新: Thu, 2003-06-05 12:43 pm
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