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シグマCLIE T600C用ケースPhotoレビュー(by SPA)

2002.01.15(火)

サードパーティー製ケースとしては最速で発売されたシグマジャパンのTシリーズ用ケースに新色(青・黄・赤)が仲間入りしました。価格はそれぞれ\4,980で、生涯補償となっています。

今回はシグマジャパンさんのご厚意で青と黄色のケースをクリクラにご提供いただきましたのでPhotoレビューをお届けします。

黄にサテンシルバー、青にはロイヤルブルーを着けてみました。ベースの黒に対してテーマカラーが今までのケースにない表情を生んでいると思います。

材質は、カウハイド(成牛の革)を使用しているそうです。革には適度にツヤがあって高級感があります。ベースの黒はシグマさんのサイトの画像だとブラウンっぽく見えるのですが、実物は画像の通り純粋な黒です。

内側はテーマカラーのカウハイドが使用され、見た目にはかなりのインパクトがあります。ちなみに、内側は名刺やメモステ用の収納スペースもなく、至ってシンプルな構造です。

左の画像の状態で本体を装着するとこのような感じになります。曲げの部分以外には型紙が入っており適度な固さがあります。

横から見るとこのような作りになっています。横から見るとわかるのですが、ベースの黒とテーマカラーの革、合計2枚を貼り合わせて縫製しており、これがアクセントになっています。

左の画像の状態で本体を装着するとこのような感じになります。ジョグへのアクセスは問題ありませんが、Uクリップに親指の腹が当たりBackボタンが若干押しづらいように感じました。

本体の固定は、シグマジャパン独自開発のUクリップで行います。ちなみに本体の装着は上から、本体の下部を差し込みます。本体の上部を起点に下から差し込むとストラップホールがUクリップに当たりケースに無理がかかるのでやめた方がよいでしょう。また、クレードルに載せる場合は反対にケースを上にスライドさせて使用します。

Uクリップ内側は革の滑り止めを使用してしっかりサポートされるので、振ったり逆さまにしても本体がずれ落ちることはまずありません。ちなみに、このUクリップですが、曲げ加工されたスチール板(らしきもの)がベースになっているので強度は問題ありません。

本体を装着して横から見たところです。ベースの黒とテーマカラーの貼り合わせがアクセントになっています。

本体底部から見たところです。固定用のゴムの留め具が昔の学生帽のような感じです(笑)

本体を装着、斜めからのカットです。テーマカラーが目を惹きます。ビジネスシーンでは目立ち過ぎちゃうかな…。

黄+ロイヤルブルー、青+サテンシルバーの組み合わせに変えてみました。あと赤があるので合計6種類の組み合わせがあるわけですね…。

本体を装着して、ゴムの留め具をはめたときの裏面の収まり具合です。留め具についている革製のタブ(?)には両面でXIGMAロゴが入っています。

頻繁に使用しているときはタブの部分を裏返して表側に持ってくると、これ自体がアクセントになってまた違った表情になります。

本体のみとケース装着時のサイズ比較用として撮影してみました。

こちらは右側です。2枚貼り合わせの革に、Uクリップ自体の厚みが加わってそこそこの厚みになります。

底部です。

上部です。

液晶保護部分を裏側まで曲げてみました。曲げたままホールドしていてもジョグの操作がしづらいと言うことはありませんでした。

最後に留め具の部分の拡大です。一番の心配は、使用頻度によって留め具に使われているゴムが伸びはしないかということでしょうね。

CLIE Tシリーズが発売されたのが昨年12/8ですが、シグマさんはこのケースの初期型(限定50個)の発売を開始したのが12/12と、サードパーティーとしては最速のリリースで大変驚きでした。

その初期型には首掛け式のひもが付属しており、ケース背面にそのひもを通せる加工がしてあったようですが、今回のモデルでは省略され、かわり革製ストラップが付属していることも付け加えておきます。

その後、読者のマサツさんからXIGMAのTシリーズ専用ケースについてのお知らせをいただきました。

  • 初期ロットに付属しているのは通常のストラップより長いだけのネックストラップで、取り付けは通常のストラップと同じでした。ケース本体側にも特に紐をとりつけるような仕組みはありません。私のが本当の意味での初期ロットではないという可能性はありますが(^^;。

ということで、お知らせいただいたマサツさんのサイトで初期ロットのケースレビューが掲載されていますので、このケースに興味がある方は是非覗いてみてくださいね。

また、落下などの衝撃に対しての保護性ですが、過度の期待は禁物です。側面と底部は露出度が高いので、落ちる角度によってはそれなりの衝撃を受けてしまうのはやむを得ません。日常の使用範囲内で、本体への傷を防ぎ、CLIEをスタイリッシュに使いこなすという意味では十分合格点でしょう。

参考までに今回サンプルでご提供いただいたのがT600C用なので、T400の収まり具合についてはわかりませんが、純粋に600の厚みから400の厚みを引いた数値程度の差になるのでしょう。

いずれにしても、ソニーの純正ケースしか存在していない中、最速でこのようなケースをリリースしたシグマさんには拍手を送りたいと思います。

2002.01.16更新

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